アーユルヴェーダの魅力

「生命の知識」アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダは紀元前3000年頃インドで始まったと言われています。アーユルヴェーダという言葉は「生命の知識」という意味です。その内容は、病気の治療だけでなく、健康の維持と増進を目指すというものです。アーユルヴェーダで一番重要なのは、「健康とは精神と肉体の両方が正常であること」という考えです。
アーユルヴェーダは、内科、外科、耳鼻科、小児科、産婦人科などのいろいろな科に分かれていて、そのための特別な勉強を必要としますが、本来アーユルヴェーダは、予防に重点をおいた、心のケアができる医学です。しかも、「生活の知恵」ともいわれるアーユルヴェーダの予防法やセルフケアは台所でも実践できるものです。
(パティル・シーマ・長澤著「あたまから元気」出帆新社より抜粋)

アーユルヴェーダの用語

※アーユルヴェーダでよく出てくるサンスクリット語の単語の説明
・ アーサナ:ヨガの中の体操のポーズのこと。
・ アビヤンガ:頭のてっぺんから足のつま先まで、油で行うマッサージのこと。
・ アーマ:体の中の老廃物のこと。
・ アーユルヴェーダ:生命の科学、生活の知恵、世界で一番古い癒しや健康の医学。
・ ヴィレーチャナ:ヒマシ油による体内浄化療法。
・ カルマ:「行動」と訳されています。
・ ギー:精製バターのこと。
・ ジャラネーティ(ネーティ):塩を溶かしたぬるま湯で行う鼻の浄化療法。
・ シロダーラ:神経器系を落ち着かせるようなトリートメントのこと。このトリートメントのときには、薬草のエキスで調合された油を、とぎれることなくひたすら、少し上の方から額に流していきます。
・ チャクラ:「エネルギーの車輪」と訳せます。私たちは身体の中に7つの重要なエネルギー中枢であるチャクラをもっているといわれています。
・ トリカトゥ:ショウガ、黒コショウ、長コショウを同量混ぜたスパイス。
・ ナシヤ:鼻を清潔にする浄化療法です。
・ パンチャカルマ:体の中の毒素の排出を促す、5つの方法のこと。
・ プラーナ:気のエネルギー、あるいは、生命を与える力と訳されています。
・ マルマ:エネルギーのポイント。
・ マントラ:瞑想やお祈りの時使用される、体や心のバランスを整えるための、特別な意味や響きをもっている音、あるいはお祈りの言葉。
(パティル・シーマ・長澤著「あたまから元気」出帆新社より)

 

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